このブログを書いているひと

この度は僕のブログにご訪問いただき、さらには

自己紹介ページまで読んでくださりありがとうございます。

 

このブログはパチスロを始めとしたギャンブルを原資に

資産運用を行っていくことを目的としたブログです。

違法賭博などは推奨しておりません。

 

また依存症を克服するどころか、むしろ悪化させます。

 

何しろ僕自身重度のギャンブル依存症であると自覚しており、

ギャンブルで勝つ事によって人生を破綻させることを防いでいる状態です。

 

負けている時は冷静さを保つため、頭の中で

「勝たなきゃダメだ…勝たなきゃ悲惨がむしろ当たり前。勝たなきゃ誰かの養分…。」

という伊藤開司先輩の名言を何度も復唱しております。

 

ですので、あなたが「ギャンブルは楽しければ良い」という考え方で

このブログを読み進めていくと、場合によっては人生を破綻させる

かもしれません。

 

ギャンブルを辞めたいなどのお悩みはすぐにブログを読むのを止め、

それを扱う情報を手に入れたり、専門家のカウンセリングを受けたりすることを

強くオススメします。

 

下手なギャンブルはマジで身を滅ぼします。

 

改めて自己紹介

僕がスロットにハマったのは、21歳の頃でした。

 

僕が大学生だった頃で、時代は

北斗の拳や吉宗などのAT機やストック機といった

1~2時間で一撃5000枚など当たり前

という状況の中でスロットを打っていました。

 

いわゆる4号機という時代です。

 

この頃は本当にパチスロが楽しく、大学生でありながら

週に3日ほど家から10分の場所にあるパチンコ屋へ朝から通い

月に30万、多い時で100万円近く利益を上げていました。

 

過去最高出玉記録

過去最高出玉

 

しかし、そんな状況の中

ギャンブル性が加熱しすぎていた感のあった

パチスロ業界に出玉規制が行われます。

 

ミリオンゴッドやアラジンなんかは1日回したら

5万枚とか6万枚とか出るような時代でしたからね。

 

借金で首が回らなくなって飛んでしまった人がいたりして、

まぁ規制が入って当然でしたね。

 

ボーナス主体の5号機時代の幕開けです。

 

5号機に移行したばかりの頃のパチスロは

ゲーム性自体が全く面白くなく

本当にひどい状況でした。

 

RTに入ってジワジワ出玉が減る。

ボーナスの出玉は少ない。

そんな時代ですね。

 

ここで多くのパチプロと呼ばれる人たちは

派遣社員やフリーターになっていったと言われています。

 

何の職歴もない人たちが簡単に正社員になれるほど世の中甘くありません。

 

1前までは年間に1000万円とか稼いで、好きなことやって、ベンツ乗ったり夜の街で遊びまくってたような人たちが、いきなり月収18万円なんて状況になったわけです。

大変だったでしょうね。

 

これを読んでるパチプロ志望のあなた。

一生就職せずに生きていくと腹くくる以外は、専業パチプロなんて絶対にやめておくべきです。

何の保証もないし、本当に大変なことになりますからね。

もしもパチプロになるのなら、パチスロで稼げなくなっても他のことで絶対に金を稼ぐ!という気持ちを持ちましょうね。

最近ではブログで稼ぐという選択肢だってあるんですから。

 

話を戻して、

出玉はもちろん、ゲーム展開が好きだった4号機パチスロから

ボーナス主体の全く浮き沈みのない5号機へと変わり

僕もパチスロには全然行かなくなっていきました。

 

それ以降パチスロとは関わることなく、普通に大学を卒業し、普通に仕事を初め、家を往復するような普通の生活を送っていました。

 

しかし・・・

  • 増えない給料
  • 崩れ去る終身雇用
  • 満額支給されない交通費や住宅手当
  • 暗黙の了解でとれない有給休暇
  • 断れないサービス残業
  • 年々減っていくボーナス

補償や安定など労働者のメリットがどんどん失われていくのを目の当たりにしてきました。

 

そして、僕は感じてしまったのです。

雇われて給料をもらう状況の将来は、真っ暗だと。

 

そこで僕は、大学時代に経験のあったパチスロで【仕事帰りに稼ぐ】という事を始めることにしました。

 

とはいえ、僕がパチスロにはまっていたのは10年以上前。

不安がなんて全然なかったか?と言われれば、そんなことはありません。

スロットで勝つことに対して死ぬほど不安でした。

 

昔は状況も良かったし、パチスロの研究に使える時間もたくさんあった。

でも、仕事を初めたらそういう訳にはいきませんからね。

 

久しぶりにパチンコ屋に向かいながら、何度も

「本当にこの方法でいいのか?」と考えたことを

今でも思い出します。

 

でも仕方がない。

別にこれから資格なんてとったって、どうにもなりません。

 

国家公務員一種?弁護士?獣医?

どれも時間がかかりすぎる。

 

超エリート街道を歩んでこなかった人間にとって、

でかい金が稼げて、将来安心な仕事なんてありません。

だったら自分で稼ぐ方法を身につけるしかないんです。

 

僕がすぐに金に変えられるスキルはこれしかありませんし、

何もやらなければ真っ暗闇の将来に飛び込むだけです。

 

大きく息を吸い込み、覚悟を決め

パチンコ屋の扉をくぐりました。

 

そして結果として

いきなり勝ちの連続!

 

なんていうほど、世の中は甘くはありません。

 

その日から、何度も何度も

パチンコ屋に足を運ぶようになりました。

 

僕がかつてスロットを打っていたのは大阪、一方今は千葉県。

馴染みの店なんて一軒もありません。

 

イベントや広告も規制されていて、店が設定に力をいれている日なんて全く見当もつかない。

 

とりあえず店へ向い、実際にお金を出して打つ。

自分の身銭を切って、今のパチスロの状況を知ることから始めました。

 

そしてわかったこと。

 

それは、環境は昔とは大きく違っていて、

昔のような戦い方ではどうやら勝てない

という事でした。

 

設定の良さそうな日を狙って店へ行き、高設定を確保する

昔はそれだけでかなりの利益を出すことができていましたし、

高設定がツモれなければ天井狙いのハイエナ狙いでかなり勝てました。

 

しかし今は全く違う。

そもそも関東地方で設定に力をいれている店が全然ない。

そして、ネットで情報が広まりすぎて同じように天井狙いのライバルが多すぎて、天井が狙える台なんて確保できない。

 

それがわかった時には、すでに20万円の赤字でした。

かなり落ち込んでいて、後悔すらしていました。

「俺はやっぱり方法を間違えたのか・・・」

がっくりと肩を落としていましたが、ここまで来てもう後戻りはできません。

 

それに、必死で考え、どうやったら勝てるのかを考えれば、何事も必ず結果はついてきます。

そうやって、一生懸命考えている中で、うっすらと勝ちへの道筋が見えてきました。

 

どの店にでもあって、いつでも高齢者に人気がある

ジャグラー狙ったらええやん。

しかも、昔よりも軽いフットワークの戦い方をして、早当たり早逃げ。

これでプラスを拾って行ったら、金が積み上がるやん。

 

そんなイメージができたのです。

 

早当たり早逃げを心がけ

ジャグラーをピンポイントで狙いながら、チャンスが有ればART機の天井を拾っていく(キセキは時々起きるもんです)。

これをメイン立ち回りとすることで、『高単価中勝率』で勝っていた4号機時代はから、『中単価高勝率』でかつ5号機時代の勝ち方にシフトできたのです。

 

それからというものパチンコ屋に行く時は負ける不安もほとんどなく、

勝てるイメージを持ち続けることが出来ています。

 

財布の中のお金は増えていく一方で、銀行残高はどんどん増えています。

 

今ではすでに勝ち方を身につけ、安定して勝つ事ができますし

お金の不安もかなりなくなりました。

 

スロットで勝った現金は株や不動産へと投資し、資産に変えていっていますから、周りの会社員とは全く違い、お金の不安がなくなって来ています。

 

パチスロでの勝ち方を身につけた僕の将来は、昔に比べてかなり明るいです。

 

まぁ、しょせんパチスロなので。

周りの声?あんまり良くないですけどね。笑

 

でもまぁ、いいんですよ。

世の中っていうのは、給料以外は否定したがるもんです。

 

でも、周りの人は否定するだけで何もしてくれませんが、

資産は黙って現金をくれますからね。

 

僕のやっている方法は、攻略法ではありませんし、ホールが対策する事はできません。

 

僕のやり方が出回ったからと言って、僕が困ることもないし。

ライバルが増えるなんてこともないでしょう。

そこまで真剣に勝ち負けを考えている人がいるなら、勝ってる人が増えて、負けてる人は減るはずだけど、それが現実になってない以上、世の中にいくら情報がでまわろうが、そういう状況には簡単にならないって事です。

 

そこで

  • 日本中のパチスロが好きな方
  • 勝ちたい方
  • 自由に使えるお金を増やしたい方

そういった方に役立ててもらい、僕のように将来が不安な方に少しでも希望を持ってもらいたいと思い、実践記録をブログに書き記す事にしました。

  • 自分で稼げる力
  • 自分の人生をコントロールする手段

そういったものに興味のある方の参考になれば幸いです。

 

 

長い紹介文でしたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

あなたのご縁に感謝いたします。

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